トレーニングの原則⑦個別性

こんにちは、森廣です。

前回は
「トレーニングの原則⑥全面性」
についてお話しました。

さてさて、本日は
「トレーニングの原則⑦個別性」
について話したいと思います。

個別性の原則
「トレーニングは、個人個人合った物は違う」
と言うものです。
1人1人異なる要素は多くあります。例えば
年齢・性別・体力レベル・技術レベル・競技
さらにはその日の疲労度・メンタル・健康状態・経験値など

これらによって配慮すべきことは多くあるので、適切なトレーニングは
人によって変わります。

一律で決まったメニューでは、なかなか対応は難しいんですね。
そういう意味で、チーム全体で出されているメニューだけではなく+αのメニューを
行ったり、場合によってはあまりやらない方が良いこともあったりします。

様々な個別性に配慮したトレーニングメニューを実施してみてはいかがでしょうか。
ここは、ご自身だとどういう配慮をするべきか分からない、という方も多いかもしれません。
そういった方はぜひ、ご相談ください。来院お待ちしております。